~食とハーブのお話~
今回は
食とハーブのお話をします
料理用ハーブの目的は、
①肉や魚の臭みをけすこと
②料理の風味を増し素材を引き立てること です。
クッキングハーブの分類
①シーズニングハーブ(調味料用) タイム、ローズマリー、セージ
②ベジタブルハーブ(野菜として食べる) ロケット、マーシュ
③フラワーハーブ(エディブルフラワー) スィートバイトレット、ナスタチウム
ハーブは、目的に応じて下準備をしましょう。
①ハーブを軽く水洗いし、虫や土を流します。
②葉を傷つけないように水気をふきとります。
③乾いたまな板と包丁を準備し、葉を手早くみじん切りにします。
ハーブミックスを作ってみましょう。
ハーブミックスには、
①煮込み料理にかかせないブーケガルニ
②繊細な風味を持つフィーヌゼルブ
③プロバンス地方で採れるハーブミックスのエルブド・プロバンス
などがあります。
≪おすすめレシピ≫ フィーヌゼルブ入りオムレツ(2人分)
フィーヌゼルブ大さじ3(チャイブ、チャービル、タラゴン、イタリアンパセリ)
卵4コ、バター大さじ4、塩、コショウ少々
*フィーヌゼルブ入りオムレツはぜひ料理してみたいですね!
さて、香りの博物館ショップではビンにドライフルーツと
氷砂糖が入った「飲む酢の素」を販売しております。
ビンに市販のお酢を注いで数日すると完成です。
疲労回復にお酢のドリンクを1度お試しください。
お待ちしております。
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