「Kaori展:前期」で最初に登場するのが
「コアガラス香油瓶」
当館収蔵品で最古の紀元前2~1世紀、東地中海沿岸のものです。
コアガラスとはローマガラス(吹きガラス)以前の最古の技法といわれ
引っ搔いて付けた模様が特徴的です。
その技術は現在も受け継がれています。
文化史コーナーの現代作家の作品として
ガラス工芸作家 小暮紀一(のりかず)さんの
コアガラス香水瓶(2000年)を展示しています。
約2千年の時を超えたコアガラスを
見比べることができます。
「コアガラス香油瓶」
当館収蔵品で最古の紀元前2~1世紀、東地中海沿岸のものです。
コアガラスとはローマガラス(吹きガラス)以前の最古の技法といわれ
引っ搔いて付けた模様が特徴的です。
その技術は現在も受け継がれています。
文化史コーナーの現代作家の作品として
ガラス工芸作家 小暮紀一(のりかず)さんの
コアガラス香水瓶(2000年)を展示しています。
約2千年の時を超えたコアガラスを
見比べることができます。