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香りの博物館の美術計画

今日は博物館の建物のデザインを紹介します音符


香りの博物館は、東西を軸線として左右対称に構成され建築されていますおすまし

軸線上の東(正面)から藤と太陽を表現した「藤の門
香りの博物館の美術計画


月の静かな海のイメージを噴水で表現した「鏡の泉
香りの博物館の美術計画


ロビーのテーブルは、地球を表現した「化粧する赤
香りの博物館の美術計画


中庭両側側面には、世界の古代文明の発祥地である、
エジプト・メソポタミア・インド・中国の四大文明の
香りの博物館のメインテーマである「香りの文化史」を表現した
南北四面のレリーフがあります。
香りの博物館の美術計画 香りの博物館の美術計画

 

また、2階へ上がる階段2面のステンドグラスは
「香りのシンフォニー」の順に配置されています。

この美術計画(デザイン)は、浜松市在住の造形家 仲山 進作氏の作品です。

香りの博物館にご来館いただき、博物館の展示品とともに、
ぜひご紹介した美術品もお楽しみ下さいニコニコ

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